同じサイズのパーツを組み立てから接ぐと、一枚一枚繋げていくより、均一に力がかかるから歪みません。
織り布がほつれ無い様に接着芯を繋ぎ目全てに貼っている手間暇は量産の商品ではコストもかかりますが、それをあえてやっているのが十彩です

こうした長年の経験と、技術、そして発想の転換で手織り布を最後まで活かして一枚のお洋服として世の中に提供出来る。
Toiroesは、沢山の人達の技術の積み重ねで今も生き続けています!
来年は十彩25周年!そして創業30周年の年です

全く大きな会社には成長していませんが、こうして30年一緒に続けて来れた技術者が共に元気で今も作り続けている事が何よりも嬉しい事です







そしてバリのアトリエも気がつけば16年!共に歩んでいる縫製チームとも長い付き合いになりました

日本の技術に負けない縫製技術を身につけ、その技術がコロナ禍の家族の助けになっている。
続けてきて良かったねと心からみんなで実感する事ができる今。
与えられている時間、一瞬一瞬が感謝で満ち溢れています

そして、このお洋服を楽しみに着てくださる皆様との出会い。
そのおかげで技術者も素材も活かされ皆様のもとで生き続けています。
みんなで作ってきたToiroes どんな時も個々の心に十彩が生き続けています。
笑顔を繋ぐ、幸せの連鎖♪
それぞれの個性を活かし輝く今を生きましょう

【十彩ブランドの最新記事】