あの手織りの大きな布は
こんな小さなハギレになりました。
この手織り布から生まれたお洋服や帽子は、みんなから愛されつづけ、これからも暮らしに寄り添っています。
お洋服になって注目される布とハギレとの違いって何なんでしょう?
小物を裁断した後、捨てられてしまうほどの小さなはぎれを集めて、小さな残革で組み合わせて、また一枚の布を作りました。
たくさんの夢と笑顔を繋いでくれた布との出会いは、この先もどんどん繋がっていきます。
お気に入りの布は、どんなに小さくなっても私にとっては同じ布。
夢と希望を運んでくれる大切な宝物です♪
そんな布を最後まで生かしたい。
作り手の思いを受け取り
手織り布の可能性を、これからも追求していきたいと思います

posted by 十彩 Aya at 21:35|
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Aya日記