普通にやってきた事だったから特別だと思っていなかった手織り布のお洋服作り。
もしかして私達が今、札幌でやっている事って凄い事なんだと思いはじめています
出来ない事をあげたらキリが無いコロナ禍、気がつけばこの三年で積み上げたもの。畑で育てた亜麻や自生のイラクサなどの天然繊維で糸を紡ぎ、布作りまで、あと一歩のところまで来ています。
ハギレから生まれた繋ぐ継ぐシリーズもどんどん進化していて、色んなデザインに発展しましたね。
Toiroesが目指して行くファッションの世界は、まだまだこれからです
応援してくれるToiroesの皆さん!どんどん着て布を古くしてリメイクしましょう
いつかアナタが着続けた服が、未来の誰かの心とカラダを守る1着になっている事を想像してみて下さい。
母から娘?大切な友人? SNSで繋がる未来の誰か?
Toiroesの古着に出会ってリメイクを楽しんだり、普通に、この古着可愛いって着てるのって、嬉しくないですか?
Toiroesの手織り布は、未来にも生き続けていく布達
25年経過した今、それが証明されていますね♪
出会ってから数十年生き続けている1着がアナタのお手元にあって、今もアナタの心とカラダを守り続けている今。
毎日着ている十彩のお洋服に触れて、その布の未来を感じてみて下さい。
そんな布達に出会って、生かしていきたいと思って作り続けた年月。
私1人では叶えられない夢。
みんなが楽しんだ分だけ未来が広がる。
そんなブランドを目指して突き進みます
天然繊維が導いてくれる未来は、可能性しか無い
今あるものを大切にして、繋ぎ継いでお洋服を再生して、未来に繋いでいきましょう